一切通学なしで卒業できるインターネット大学として話題のビジネスブレークスルー大学は
通学不要・100%オンラインで経営学の学士を取得できる日本初の大学としてスタートしました。
学長が著作物の多数あり経営コンサルティングとしても有名な大前研一さんなので、
大学名は知らなくても学長の名前を聞くと「あぁ!あの人のやっている大学か!!」
と、なる人も多いです。
政治や経済では有名な方です。ここのサイトに行きついた方はどこかで
ビジネス・ブレークスルー大学のバーナーを1度は見たことがあると思いますが、
バーナーの中で指を指しているおじさんが大前研一氏です。
大前研一さんのことをスクーリングを受けたとき、講師の先生がお話しされた事を書いたブログがありました。
産業能率大学 スクーリングの経営思想の流れをつかむ、テキストは経営戦略全史です。スクーリングを受けたところなかなか面白かったの
ビジネス・ブレークスルー大学はこんな人にオススメ
●スクーリング(通学)なしで卒業したい方
● 経営学に興味がある方
● いつでもどこでも勉強したい方
● 学ぼうという意識が高い方
ビジネス・ブレークスルー大学の特徴
一切通学不要
講義、ディスカッション、グループワーク、テストや試験まで、
全てオンライン受けることが可能なため、
忙しい社会人や海外在住の方でも学ぶことができます。
在学生の多くも、通勤時間やお昼休みなど、
すきま時間を活用しながら学んでいます。
卒業までのすべての学習がインターネット上だけで完結できます
いつでも、どこでも学習できる
パソコンだけでなく、iPhoneやAndroidなどのスマートフォン、
iPadなどのタブレット端末でも受講可能です。
在学生の多くも、通勤時間やお昼休みなど、すきま時間を活用しながら学んでいます。
学ぼうという意識が高い方
ビジネス・ブレークスルー大学では育成方針として「教えない大学」が掲げられています。
「教えない大学」といっても、何も教えないという意味ではなく、
『学生をteach(教える)することではなく、学生がlearn(学ぶ)するのを手助けすることに大学の役割がある』
という考え方に基づいて学習を設計しています。
BBT大学の授業では「こういう場合、あなたならどうしますか?」という問いかけを数多く出していきます。
例えば、数年後の未来を予測する「答えのない問題」や企画書制作などを実践し、
知識のインプットだけでなく、頭と手を動かしたアウトプット学習を重視しています。
学費(初年度1年間)
初年度
入学金: 315,000円
授業料: 735,000
システム利用料:120,000円
初年度合計:1,170,000円
※その他、入学前に入学検定料¥30,000がかかります。
卒業までにかかる費用
1年次入学の場合:入学選考料 30,000円+入学金 315,000円+ 授業料855,000円×4年間=3,420,000円=合計 3,765,000円
3年次編入学:入学選考料 30,000円+入学金 315,000円+ 授業料855,000円×2年間=1,710,000円=合計 2,055,000円
高校を卒業していない場合の入学資格
事前に「個別の入学資格審査」を受け、審査の結果、資格を認定された場合のみ、出願が認められます。
他通信制大学との違い
BBT大学では「しょうがないから通信制大学に来た」、「対人関係に問題があるから通信制大学に来た」など
「普通の大学には行けないから通信制大学に来た」の様な方は少なく、
本当に経営学を学びたい方、そして学費も通信制大学では高い部類に入るだけあり、
学生の要求水準もとても高いので、つまらない科目・講師は淘汰され、カリキュラムも高い水準になっている様です。
言い方はアレなのですが、良い意味で「意識高い系」の方が多い印象です。
向上心がある方でないと大変だと思います。
ビジネス・ブレークスルー大学との比較
比較はスクーリングの無い大学、または経営学を学べる大学が対象になるかと思います。
通学しなくても卒業出来る通信制大学一覧とオススメポイントをまとめてみました。

経営学を本気で学びたい方にはぴったりの大学だと思います。