なぜ通信制大学に入ろうと思ったか

2020年4月 産業能率大学 通信教育課程に入学
2021年1月 9か月経過 ←今ここ

で、自分の備忘録としてブログを書いてみることにした。

通信制大学を受けてみたくずっと悩むこと20数年(汗)
やっと子供も手が離れ、少しだけ自分に余裕が生まれた今、
ここを逃すともう勉強する機会は一生ないのではないかと思い散々悩んだ挙句通信制大学に入学してみた。

もう今更勉強しても…という気持ちもあったのですが自分の人生何かやり残したことがあるのかな?
と思った時に、やっばり「勉強」してこなかった、という思いがあったので学習してみることにしました。

入る前に色々通信制大学のサイトやブログをみて検討したのですがリアルタイムは少ないので
(卒業してしまえば終わりなのは当然なわけで)
誰かの一助にでもなれば嬉しいです。

最初に考えたこと

どこの通信制大学にするか?は、結構悩みました。
色々資料取り寄せ、比較検討して候補として残ったのは

近畿大学通信教育部
東京通信大学
サイバー大学
放送大学
そして産業能率大学でした。

卒業のしやすさと、学費の面で最終的に産業能率大学にしたのですがこの判断は間違えてなかったと思います。
この比較はまた機会があれば書いてみたいです。

1つだけ想定外なのはこのコロナ禍のせいで一度も自由が丘にある校舎にまだ行けてない事…
通常通学で単位が必要な部分は今は「オンライン授業」という形で授業を受けれているため
遠方の人は逆にいいかもしれません。

入学申し込み前にやっておいたほうがいいこと

これは申し込み後でも構わないのですが、最初の荷物が来るまでにやっておきたい事
それは「本を置くスペースを作っておく」です。
1年分の教科書が一気に届きます。結構重いですしスペースもとります。
私はスペースが取れず1年間押し入れの中に入れ必要に応じて出してましたが面倒です。
カラーボックス1段でもいいので本棚を作っておく事をおすすめします。

数えてみたら1年時でシラバス合わせて24冊ありました。
レポートも本に挟んであるので無くさないように注意が必要です。
無くすと有料で再交付してもらわなければなりません。
(iNet Campusで申請する場合¥160)
ちなみにテキストは1冊¥2000です。

学習のしおりとシラバス(シラバスって知らなかった)は卒業まで使うものみたいです。

1、2年時は全て教科が指定されており、追加で教科とることも可能ですが別料金がかかります。

今まで受けた教科などについても忘れないように少しずつ書いていきたいです。

今日が人生で1番若い日だから、有意義で楽しい日々にしたいですね。