一般建築物石綿含有建材調査者の講習を新百合トウェンティワンホールに受講へ行った話は、ブログで書きましたが

どうしても近くに泊まらなければならない事情があり、ホテルモリノ新百合丘に宿泊したので記載してみました。

ホテルモリノから新百合トウェンティワンホールの道のり

講習会場新百合トウェンティワンホールで新百合ヶ丘駅から徒歩3分
ホテルを探したのですが新百合ヶ丘駅周辺には「ホテルモリノ新百合丘」しかありませんでした。

ホテルモリノから新百合トウェンティワンホール迄は徒歩5分の道のりです。

ちなみに今気が付いたのですが駅の連絡通路を通るコースのほうが4分で早いですね。

ホテルモリノ新百合丘の室内

ホテルモリノ新百合丘へは連泊で3泊しました。

ホテルモリノへはマイカーで行きました。ホテルの車寄せです。駐車場 38台あり 1000円/泊です。いっぱいの場合ホテルより徒歩2分の[三井のリパーク]平面駐車場も利用できるそうです。周辺にも駐車場が沢山ありますので駐車に困る事はありませんでした。

部屋はスタンダードダブルルーム17㎡の部屋です。2人迄宿泊可能です。

ティーセットとアメニティ類です。ミネラルウォーター1本とUCCのドリップポッドがコーヒーと紅茶、あとお茶が無料でありました。アメニティもひととおり揃ってます。

せっかくなので頂きながら外を眺めます。窓から新百合ヶ丘エルミロードが見えます。ホテルも新百合丘オーパと併設となっており外に出なくても1階からそのまま入ることが出来ます。他にもイオンがあり、イオンシネマ併設ですので空き時間に映画を観ることも可能です。

ホテルモリノでの朝食

モーニングは7階にある、ひだまりのレストラン Le Ciel Molino ル シェル モリノで頂きます。時間は6時半から10時まで和食か洋食か選ぶ形です。飲み物はドリンクバーでおかわり可能、和食も洋食も食べてみましたがほとんど毎日写真のものと変化はありません。私はいつもは朝、和食が多いのですがこちらは洋食が美味しかったです。

付近の飲食店

ホテルの中には今回は行きませんでしたが広東名菜 赤坂璃宮と、湯葉と豆腐 梅の花があります。周辺には飲食店も沢山あり3日間ありましたので今回行ったお店を紹介します。

肉汁餃子のダンダダン新百合ヶ丘店&どうけん新百合ヶ丘店

“餃子とビールは文化です”がキャッチフレーズの肉汁餃子のダンダダン新百合ヶ丘店へ行きました。
“新百合ヶ丘マプレ”2階にあります。
このお店には私ともう1人の2名で行きました。【肉汁注意!】肉汁焼餃子が名物の様です。
入るなり店員さんから「最初に餃子の注文ですが何枚焼きますか?」と聞かれ、
間髪おかずツレが「4枚!」と注文したのですが、ここの餃子結構ボリュームがあり1皿6個あります。
このボリュームにやられ餃子の写真を撮るのを忘れてしまいましたが、ここの餃子は下味がしっかりしており、店員さんいわく最初は何もつけず食べて下さいとの事。
肉汁がじゅわっと溢れ出すジューシーな餡で美味しかったです。ただしニンニクは強めなので注意が必要かも。

場所は新百合ヶ丘駅から徒歩3分“新百合ヶ丘マプレ”2階にあります。
その“新百合ヶ丘マプレ”2階のすぐ隣にある店がどうけん 新百合ヶ丘店です。

煮干しラーメンが有名で煮干しが苦手な方は入らないで下さい。との事。
外の券売機で券を買ってから店内に入ります。

新百合ヶ丘に新しく出来た店らしく新宿ゴールデン街の煮干しラーメン有名店「凪」プロデュースとのことです。
麺の太さやスープの味の濃さや油の量が選べます。

チョイスしたのは煮干しラーメン¥900、煮干しの匂いが凄いですが全然嫌な感じではないです。写真のワンタンみたいなものはワンタンではなく、
ラビオリみたいな幅が太い平打ち麺。そしてスープも濃いですが全部飲み干せそう。
途中で煮干しが浸かったお酢を1周回し入れると味変可能で最後までおいしく頂けました。

ツレが頼んだのは煮干し油そば¥800に確か味玉¥100をトッピングしたと思います。
こちらも美味しそうですね。

なぶら舎 (ナブラヤ)

ゲートを潜れば約40店舗が集まる商業施設「マプレ」がすぐそこです。

同じく“新百合ヶ丘マプレ”のB1階にあるお店で海鮮料理がウリのなぶら舎 (ナブラヤ)さんです。

女性1人でも比較的入りやすいお店じゃないでしょうか。
イケメンのお兄さんが沢山いました。

メニューです。これはなかなかお酒が進みそうなものが多いですね。

日本酒がたくさん置いてあり、お客さんが冷蔵庫から一升瓶を見ながら吟味している方もいました。
日本酒が好きな方は嬉しいんではないかなと思います。

内装の絵も魚の絵になっておりオシャレです。

お刺身盛り合わせのなぶらや盛り2人前ですが写真を撮る前にちょっと手をつけてしまいました。

名物のきつねコロッケ¥220、中身は食べてみてからのおたのしみ。

こちらも名物の海のフォアグラ¥900 エイのキモだそうです。これは珍味ですね。

とり一 新百合ヶ丘(とりいち)

最後はとり一さんその名のとうりの焼き鳥屋さんです。

駅からはほんとにすぐの80mの徒歩1分で到着です。

喫煙所は外に併設されています。人気店らしく混んでおりました。

私は夜行ったのですが、ランチもやっているみたいで個人的には特にランチ限定のらぁ麺に惹かれます。

おしながきです。席料として1人¥370かかりお通しが選べます。

お通しです。私はキャベツを選んだらどんぶりにてんこもりでキャベツがきました。ツレは何をチョイスしたのか忘れました。なんだろ?

ねぎま塩(¥240)しそ巻き・紫蘇の豚肉巻き(¥250)、トマト巻き・トマトのベーコン巻き(¥240)どれも大きめです。

いか大将・特製ソース(¥940)いかの一夜干しを焼いたものでしょうか?特大の焼きイカです。

国産牛レバーレア刺し(¥550)メニューによると低温調理により、まるで生のようなしっとりとしたレバーです。と、書いてありましたが生、とは違いますがお酒と合う珍味でした。

新百合ヶ丘へ3泊してみた感想

都内のベットタウンという印象で子育しているママさんがベービーカーを押してても歩道も広くて住みやすそうな印象を受けました。
治安も良さそうですし、買い物するにもご飯食べるにもお店も沢山あるので楽しそう。
宿泊施設はホテルモリノ新百合丘しかありませんが、予算が許すならまた泊まって街ブラしたいな!と、おもえる街でした。