※このスクリーングは2年次に初めて受けた通学スクーリングの話です。
ZOOMのおかげで1度も通学することなく、
2年間足らずで卒業要件の面接授業30単位はクリアすることができました。
これで1度も学校へ行かなくてもOKになったんだけど、
このままだと本当に産業能率大学に行く事は2度と無い気がしたので思い切って通学スクーリングを1科目受けてみる事にしました。
うん。何事も経験だ・・・
選んだのは「自由が丘ブランディング」、
テキストは「自由が丘ブランド」という岡田一弥さんが書いた本
一応テキストは一通り読んだ後、通学スクーリングに臨みます。
そして自由が丘ブランディングの通学スクーリングの追加料金は¥5,000なので事前に支払います。
いざ産業能率大学へ
自由が丘駅から産業能率大学までは徒歩で15分程ですがフラフラと歩いて行きます。
行きは上り坂が多くちょっとした散歩コースですね。
ちなみに自由が丘駅からバスも出ており、降りるバス停は等々力七丁目で3駅で料金は220円
雨が降っていたり歩くのが嫌なかたはバスを利用すのもよろしいのではないかと思います。
到着しましたがこちらではなく通信教育課程で使用しているのは7号館のほうで、少し離れています。
こちらが7号館の玄関です。入ると看板があり自分のスクーリングの教室案内がありますので迷わないと思います。
スクーリングスタート
講師は「岡田一弥」先生と「西村康樹」先生。
岡田一弥先生は岡田不動産代表取締役で目黒区商店街連合会会長、地元では名士なんだろうなという印象です。
西村康樹先生は自由が丘で西村文生堂という古書店を経営しており、
TVなどで出てくるディスプレイ用の古書なども販売しているそうです。
また[自由が丘オフィシャルガイドブック]の編集もされています。
早速オフィシャルガイドブックを資料として1冊づつ頂きました。
最新の2024年のものをリンクで載せておきますが、この本自由が丘に遊びに行く際にはとても役立ちそうで、見ているだけでも楽しい本です。
午後からは外に出て、街歩きを行いました。
これが西村康樹先生の経営する西村文生堂
モンソーフルールというオシャレな花屋さん。
自由が丘という街にはとっても似合います。
2日目もグループに分かれて自由行動がありました。
お昼はグループで分かれて自由が丘の近くにある自由が丘デパート内の「味の一番」さんへ。
自由が丘のすぐ隣になります。
2階に店舗はあります。
老舗な感じで期待がもてそうです。
無難にとんかつ定食にしましたが美味しかったです。
自由が丘スイーツフォレスト
「自由が丘ブランディング」のテキストの中で気になっていたのが自由が丘スイーツフォレスト、
ある程度年齢が上の人しかもう知らないのではないかと思うのですが当時はとても有名なスポットでした。
私は若かりし頃パックマンで有名なゲーム会社、「ナムコ」と仕事で少しだけ取引がありました。
だから知っているのですが、その中でもテーマパーク事業を手掛けている「チーム・ナンジャ」というチームがあり、
自由が丘スイーツフォレストにも関わっておりました。
その後バンダイと合併とすることとなり「チーム・ナンジャ」も解体されることとなったと記憶しております。
私が思うのに、ナムコという会社は独自の企業風土とかあった会社なので、
合併しないでテーマパーク事業とか行っていったらどうだったのかなぁ?
なんて考えてしまいます。
まぁ、私が考えてもどうにもなるものではないのですが・・・
そんな、自由が丘スイーツフォレストは自由が丘駅から徒歩3分の場所に、産業能率大学とは逆方向ですがあります。
当時行ったことはなかったのですが、そんな自由が丘スイーツフォレストまで行ってきました。
テキストに詳しく書いてあるのですが、岡田一弥先生の岡田不動産が土地、建物を所有し、深くかかわっております。
そんな自由が丘スイーツフォレストですが、一時閉園しており、リニューアルオープン予定だそうです。残念。
※令和4年7月7日より、韓国人気カフェ・スイーツの店舗と韓国雑貨をテーマとした店舗としてリニューアルオープンしております。
その後自由が丘に行く機会があり覗いてみましたが、
正直な意見を言わせていただくと私みたいなオジサンには縁がないかなぁ・・・
と、感じました。
店内は広くはありませんが、店内は可愛いしどこ撮っても映えです。
店内も若い子にはよろしいのかもしれません。
自由が丘ブランディングの成績
そんな自由が丘ブランディングの成績ですが「C」でした・・・
折角通学までしてスクーリング受けたのにトホホです。
ただ、「C」をとるかもしれないかもしれないとは感じておりました。
原因はグループワークが主であったことです。
私は少々耳が悪いためグループワークで周りの方が何を話をしているのかよくわからない部分がありました。
また当時はまだコロナ禍でマスク必須で口元が見えないのも影響があったのです。
ただスクーリング自体はとても楽しめました。
グループワークの班も良かったのかもしれません。
このスクーリング受ける前に必要だったな。と、思う事は、
著者が講師なのでテキストを事前によく読んでおくことと、
アド街ック天国の過去回で自由が丘を見ておくか調べておくこと。
そして自由が丘ガイドブックを読んでおくことができたらもっと楽しめたと思います。
そんな最初の通学スクーリングでしたが、1度受けたので苦手意識は無くなりました。
また受けてみたいと思います。
次回は「グループワーク」があまり無いもので。